人世にゆとりを生み出す知の整理術
お久しぶりです。
予定が立て込んでいてブログを更新できなかったのですが、落ち着いて来たので再開していきたいと思います。
話は変わりますが、株式投資をする前から、読書をするのが趣味でした。アウトプットはノートにしていたのですが、遡って探すのが面倒になったので、このブログを活用していきたいと思います。
落書き程度の感想なので自己満だと思ってください笑
第1章 インプットの技術
復習というものは長時間やるよりも、短時間のものを何度も繰り返したほうが記憶に定着しやすい。
勉強→本 娯楽→電子書籍
斎藤考「三色ボールペン情報活用術」
第2章 アウトプットの技術
・実装は機械的に落とし込む
50〜70%くらいの完成度で、最初から最後まで作り切る。ここからまだ3回以上は改良する余地がある。見直しを繰り返すことで、少しずつ完成度を上げて行く。
第3章 だるいを解消するモチベーションとスケジュールの技術
・言語化
どんな時でも言語化する事は、問題解決の第一歩。
・日付をかく
何日頑張って、何日やる気が出ないのか可視化できる。
・死を意識する
一般的にいうだらけやすい人に向けた本。第2章のアウトプットに関しては、賛否両論あると思うが、やる気が出ない物事に取り組む為の導入としては、非常に効果的だと感じた。第3章のモチベーションの管理の中で、死を意識するという考え方は、思いつきそうで思いつかない考えであり、今後も動機付けの際に役立つだろうと思った。